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日米マスコミの共通項~古森記者へのエール

2006/09/16 18:01

 

まるで朝日新聞やTBSの報道のようです。アメリカの大手メディにおいてこのような捏造に近い記事が発信されるとは・・・・・と、言いたいところですが。

 

今月号の正論に『戦後日本は「隠れマルクス主義』によって作られた」という田中英道先生の論文が掲載されています。

 

この論文を読んで、これまでに何となく感じていたアメリカという国に対して感じた違和感の原因が分ったような気がします。

 

現在のような共和党政権におけるアメリカという国家の行動と民主党政権下における行動の齟齬。アメリカの保守層における思想とメディアに現れてくる思想の相違。

 

田中先生の論文の前半を思いっきり要約すると以下のようになります。

 

自由な国アメリカの歴史家やジャーナリストたちは戦前から一貫して隠れマルクス主義の伝統の中にいる。ピューリッツァ賞を選考するコロンビア大学は隠れマルクス主義のフランクフルト学派の牙城である。コロンビア大学に限らずアメリカの大学の人文学部の大半はこの傾向が強い。

かつて民主党のルーズベルトが採用したニューディール政策は国家が経済に介入する社会主義寄りの政策である。

歴史を語ると言うことは必ずそこにあるイデオロギーによる歴史観がなければ書かれないと言うことを理解するべきである。


~正論10月号 『戦後日本は「隠れマルクス主義」によって作られた』~

 

論文の後半は日米が開戦したときのアメリカの政権が民主党であったことによる影響、特に戦後の占領政策にいかにマルクス主義の考え方が注入されたかと言うことが詳細に述べられています。

 

このような考え方に基づけばイラク戦争に対するメディアの視線、ベトナム戦争に対するメディアの視線なども理解できます。また、前回の大統領選挙においてほとんどのメディアは民主党のケリー候補優位を伝えていました。

日本のメディアも多くはアメリカのメディアの論調を鵜呑みにして、ケリー候補優位という報道をしていたように記憶しています。

 

アメリカの世論がどこにあるのかということはメディアの報道を見ているだけでは分りません。もっともこれはアメリカよりも日本の方が輪をかけて凄まじいものがありますが・・・。

産経以外の新聞は全て8月15日の小泉首相の靖国神社参拝を批判したのに、国民の過半数が指示したことは記憶に新しいところです。

 

こうして考えてくると、今回のワシントンポストによる古森記者への攻撃もアメリカにおける隠れマルクス主義者を中心としたリベラル派による策謀だと言えるでしょう。

アメリカのリベラル陣営は伝統的に親中国、反日本です。クリントン政権時代がいかに親中政策に重点が置かれたかご記憶の方も多いと思います。

 

今回の一件は徹底的な反論を行い、訂正記事の掲載と謝罪を求めていくべきだと思います。加藤紘一の実家の全焼事件と同列に論じるなど、言葉によるテロ以外の何物でもありません。

 

今回の産経の記事に対してワシントンポストが沈黙を守るようであれば、さらなる追求をして欲しいと思います。

しかし、これほど露骨に大手メディアが攻撃してくるところを見ると、現在の日本の進む道が間違っていないという確信が強まってきます。

いま、ようやく、ほんとうにようやく戦後60年を超える長くて暗いトンネルを抜け出そうとしています。ワシントンポストの悲鳴のような記事は日本再生に対する反日陣営の空しい抵抗のようにも聞えます。

 

古森記者と産経を応援します。

カテゴリ: 世界から  > 南北アメリカ    フォルダ: 政治

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コメント(8)

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2006/09/16 20:13

Commented by thinking さん

>アメリカのリベラル陣営は伝統的に親中国、反日本です。
 これは、困った物だなー。
 古森さんみたいな、侍ジャーナリストが、たくさん出て、
ワシントンで積極的にオピニオンを発表して貰いたいところだが、
とにかく、反日の輩は油断も隙もならねーや。
 いたるところで、反日の諜報活動をやっているのだな、シナは。
 シナの諜報機関の触手はワシントンのリベラルにも、きっと、工作している。

 
 

2006/09/16 20:29

Commented by - さん

これからはロビー活動も重要ですね。
アメリカ中西部の伝統的保守層が
どのくらい日本に関心をもつか。
もうアメリカの次の政権をめぐる政治活動
始まっていますね。
しかし・・・外務省・・・(涙)

 
 

2006/09/16 22:25

Commented by sakuratou さん

TBありがとうございました。
私も、古森記者と産経を応援します!

中国から見ていると、世界各国にいる華僑の影響力が2つの側面で強まっているように思います。一方はマルクス主義者や経済面の結びつきが強い中共支援派、もう一方は法輪功に代表される自由と人権を求める反中共派。

支援派に対して中国は世界各国で資金援助も含め、諜報活動にうまく利用しています。台湾然り。反中共派はちょっと劣勢でしょうか。

日本のメディアの中で、産経の孤軍奮闘振りは賞賛に値しますね。更に安倍さんにがんばってもらって、諜報戦略も強化してもらいたいものです。

 
 

2006/09/16 22:38

Commented by 小龍景光 さん

thinking さん

コメントありがとうございます。
嘘と捏造の反日宣伝にはきっちりと対抗しないといけないですね。

 
 

2006/09/16 22:41

Commented by 小龍景光 さん

珊瑚さん

アメリカという国とつき合っていく上ではロビー活動は欠かせないですね。
とにかく世論を気にする国ですから、ロビー活動の成功は国益上多大なインパクトがあります。

仰るとおり、アメリカの保守層をいかに取り込むかは重要です。少なくとも共産主義に嫌悪感を持っているそうですからね。

 
 

2006/09/16 22:44

Commented by 小龍景光 さん

sakuratou さん

コメントありがとうございます。
中共支援派に対する中共の予算投入は莫大なものがあるようですね。

とにかく国際政治では肺活量の大きさを確保することが重要です。

私も安倍政権には、そして産経には期待しています。

 
 

2006/09/18 17:52

Commented by 片岡友理 さん

応援ありがとうございます。1社員として御礼申し上げます。ワシントンポストの対応は私も残念に感じています。アメリカの代表的なよきところを覆すような出来事なので。

・・それから、プロフィール写真にネコちゃんが登場ですね。仲良しさんで見ていて和みます♪

 
 

2006/09/19 00:55

Commented by 小龍景光 さん

片岡様

コメントありがとうございます。
レスが遅くなり申し訳ありませんでした。

アメリカという国は面白い国で、今回のようなことがあるかと思えば、それに対するカウンター的な動きも出てくる国だと思います。

あの国はまるごと信じることなどできませんが、そういった復元力は評価しています。

プロフィールの猫は従姉の猫です。
団十郎と玉三郎と言います(^^;

 
 
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2006/09/16 22:32

【中国】環球時報1面トップで産経古森氏を糾弾(訂正・追記) [櫻党]

 

6日の中国「環球時報」の一面「日本の右翼の狂騒、世界を震撼させる」靖国参拝反対派の高官宅を放火!異なる政見者の口を封じる!の見出しと、日の丸を掲げた右翼の写真(8月15日の靖国神社)に思わず、目が釘付…

 

2006/09/16 19:08

【古森記者攻撃】馬鹿サヨブログがコメ欄開放中 [サラリーマンやってる猫の一匹集会…]

 

珍しく コメ欄開放のサヨブログ 発見。 自信があるらしく、 古森記者のところにTBを張って存在を誇示 ( http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/40119/allcmt/#T45535   http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/3936…